鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
1、ICT教育の充実について。 中項目1、新型コロナウイルス禍による児童生徒の学びの補償について。 タブレットの持ち帰り学習に関する課題と今後の見通しについて伺います。 2、学年・学級閉鎖となった場合や濃厚接触者や不登校傾向の児童生徒に対し、オンライン授業を実施できている小中学校の割合について伺います。 中項目2、タブレット導入後の効果について。
1、ICT教育の充実について。 中項目1、新型コロナウイルス禍による児童生徒の学びの補償について。 タブレットの持ち帰り学習に関する課題と今後の見通しについて伺います。 2、学年・学級閉鎖となった場合や濃厚接触者や不登校傾向の児童生徒に対し、オンライン授業を実施できている小中学校の割合について伺います。 中項目2、タブレット導入後の効果について。
委員会の活動といたしまして、市内の小中学校におけるタブレットを活用した授業の視察と教育委員会によるICT教育の市内小中学校の状況について説明を受けました。 北小学校では、3年生の音楽の授業を視察しました。 音楽の演奏や録音を簡単に編集できるソフト「Garage Band(ガレージ バンド)」を使用し授業をしていました。
続きまして、中項目2番、ICT教育環境について、お伺いをいたします。 まず小項目1番、中学校指導者用としてのデジタル教科書の利用については、準備が整い、利用可能な状況と聞いておりますが、小学校指導者用デジタル教科書の利用について、計画を伺います。
ICT教育について。 国のGIGAスクール構想を受け、芳賀町では昨年度、ICT機器、学習者用端末を小・中学生に1台ずつ貸与し、授業の中で利活用することとなりました。学校教育の在り方が大きく変わることとなるデジタル端末導入から1年が過ぎ、その活用状況についてお伺いいたします。 1つ目として、当町は、端末をiPadとしたが、OSの違いなどから先生方に混乱はなかったのか。
そして、ICT教育の推進による、本当に進んできていいなと思うのですが、それに対してのそのネットいじめ、そういうものも深刻化しているので、本当に一生懸命進めていく一方、そういう問題も出ているというのは、ちょっと悲しいことだと思っています。 それで、そのようなことから、児童生徒が生命を大切にする心や他人を思いやる心、善悪の判断などの規範意識等の道徳性を身につけることはとても重要だと思っています。
ICT教育を進める上で、IDやパスワードの管理は徹底すべき部分だと思いますが、本市のIDやパスワードの管理について伺います。 ○議長(君島孝明) 教育部長。 ◎教育部長(大森忠夫) お答えいたします。 IDにつきましては、全ての児童生徒個人に対して一人ひとりのIDを市教育委員会で作成いたしまして、割り振っております。
(4)教員のICT教育研修を担当する指導主事や専門的な知見を持った外部講師の養成、ICT支援員の活用状況はどうなっていますか。 (5)教科学習活動以外にタブレットを活用することは考えていますか。 よろしくお願いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 4番、鈴木秀信議員の質問に対し、答弁を求めます。 教育長。
このICT教育は、私はもろ刃の剣だと思っていますので、子供さんたちにとって非常に魅力的なコンテンツであり文房具でありますけれども、他人を傷つけたり嫌な思いをさせたりする武器にもなってしまうというもろ刃の剣を扱う以上、議員が先ほど来おっしゃっているように、みんながそれを意識するということが大事だというふうに思っています。
ICT教育の課題についてということです。 1番目、GIGAスクール構想導入の課題について。 授業支援ソフト、オクリンクの活用での授業は、iPadの操作やソフトウエアの操作など、各学校、各教室、各職員で同じように進められているのか伺います。 2番目、大規模校と比較すると、人数の少ない小規模校の教職員の負担が大きくなることが懸念されると思います。
次に、教育分野についてでありますが、全国の自治体でもeスポーツの持つ多様性に着目し、ICT教育やプログラミング教育の推進にも活用されており、また中高生を中心とした全国大会の開催や、部活動におけるICT人材教育強化やeスポーツの普及推進を図っております。
本市では今年の4月から児童生徒一人一人にタブレット端末が配付され、ICT教育が始まろうとしています。コロナの影響で学校を休まざるを得なくなった児童生徒や様々な要因で学校に行けなくなった子どもたちに対しては、今後このタブレット端末を活用したオンライン授業なども行われていくと思います。既に一部ではこのタブレット端末を活用したオンライン授業も行われているということであります。
また、4月には全教員を対象としましたICT教育研修会を各学校単位で行っております。今後の予定としましては、新型コロナウイルス感染症などによる臨時休校などの緊急時に備え、オンライン授業ができるよう、各学校でその準備に取り組んでいるところです。具体的には、6月下旬に実際に児童生徒がタブレットを持ち帰り、全市一斉のオンライン授業を行う予定としております。
6番目として、次代を担う人づくりとして、具体的に、子育てしやすい環境づくり、若者や高齢者の活動支援、地域の伝統行事や文化の継承、ICT教育の充実等の総仕上げについて伺います。 ○増渕靖弘 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 総仕上げについての質問についてお答えをいたします。
コロナ禍の中、オンライン授業に象徴されるICT教育の遅れが危惧されているところでございます。 そういう中で、国でも、児童生徒1人1台の、ギガスクール構想ということで、前倒しに実施しています。 本市の学校のICT環境設備ですか、そういったところも全国的に見て、決して進んでいるとは言えないと思います。 そこで、1番目の質問、教育の推進について、お伺いしていきます。
また、教育環境の整備としまして、プログラミング教育やGIGAスクール構想によるICT教育を進めているところでございます。こちらは、町のホームページなどでもPRしているので、もう既にご存じかと思います。
GIGAスクール、ICT教育と聞いただけでも、「こりゃ、何じゃ」と。よくは分からないが、教育の大きな変化なのだろうと感じているのが一般の方の受け取り方だろうと思います。ただいま本格的実施に向けて準備が進められているところの様子を伺いましたが、準備も含めて、児童生徒、保護者、社会に今一番伝えたいことは何かお伺いをいたします。教育長のご答弁をお願いしたいと思います。
明細の4番、ICT教育と学力向上についてです。ここまでの議論を総括しまして、ICT教育も視野に入れて、子供たちの学力向上について、より大きな論点での教育長のご見解をお伺いいたします。 ○議長(小堀良江君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 青木教育長。
10款1項2目事務局費の12節につきましては、小・中学校のICT教育推進を図るため、国庫補助事業を活用して教職員の研修を実施するものです。18節につきましては、感染症拡大により各種大会が中止されたため減額しております。また、27節につきましては、ふるさと応援寄附において奨学金事業への活用を希望された寄附金を奨学金貸与費特別会計へ繰り出すものでございます。
また、これまで以上に一人一人の学力を定着させていくために、指導の結果を生かし、適切な支援、指導に加え、次年度から児童生徒1人1台端末を整備されることから、ICT教育の特性を生かした学びの個別適正化を推進していきたいと考えております。 2点目、特別支援教育の充実と、不登校児童生徒の支援の充実に取り組んでまいります。
4月からはICT教育が本格的にスタートする中で教育の充実を図らなくてはなりません。 そこで、(1)、来年度の重点政策をお伺いいたします。昨年は、コロナ禍で学校が休校になったり、運動会や文化祭など主たる行事が簡素化されたり中止になったりと、児童生徒または保護者の皆さんにも寂しさや不安がたくさんあったのではないかと推測されます。